コミュ障の直し方を考える

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集団で話しているのに自分だけ輪に入れない

仕事仲間やサークルの仲間と歩いている時、自分だけ輪に入れないことがある方は多いでしょう。

 

そんなとき、なんとかして輪に入ろうと四苦八苦するも結局うまく溶け込めずに、落ち込んでしまいますよね。

 

今回は、自分なりに対処法をまとめてみました。

 

1.自分に好感を持っている人がいる時

この場合は、相手の迷惑でなければその人と話しましょう。他の人と話そうとしてうまくいかないようであれば、無理して話す必要はありません。みんなで話したいときも、まず1対1から輪を広げていくことを考えましょう。

 

2.自分に好感を持っている人がいない時

この場合、無理して輪に加わる必要はありません。もし自分に興味を示してくれる人がいれば、見ていれば大体わかります。

周りの景色を見ながら、「こんなビルあったんだー」なんて構えてのんきにいるのが、ストレスがたまらなくて良いです。

 

今回の方法は、あくまで自分なりの方法です。どんなにコミュ強になっても、自分に合わない集団に溶け込めないこともあるでしょう。

そんなときは、「なんとかして気を引いてやろう」と躍起になるのでなく、ある程度余裕を持った姿勢でいることが精神衛生上大事です。