コミュ障の直し方を考える

コミュ障が奮闘します。生暖かい目で見守ってください。

雑談力について

雑談にはいくつかの定石があるんだと思う。

 

「ロックが好きなんですよー」と言えば、ほとんどの場合の返しは「自分も好きです」や「どんなバンドが好きですか?」になると気づいた。だから、何回もこのやり取りをしていて、「またこのパターンか」とわかるようになってきた。

 

決まりきったコミュニケーションを楽しみたいならいつもどおりの会話をすればいいし、笑わせたいなら事前に用意した変化球を投げればいい。会話をたくさんする中で、いい意味で先を読んで会話をコントロールできるようになる。

 

コミュ障でも積極的に会話に飛び込む最大のメリットは、ここにあるんじゃないか。慣れこそものの上手なれというが、これを最近特に実感している。