コミュ障の直し方を考える

コミュ障が奮闘します。生暖かい目で見守ってください。

コミュ障の直し方

コミュ障を直すにはどうすればよいのか。

一番の方法は、「場数を踏むこと」だ。

 

はじめのうちは、ただ無言でうつむくだけで終わるかもしれない。だけど、それでいい。

周りのコミュ強の会話を聞いているうちに、どういう会話の流れがあって、どういうことを言う人がウケているのか、肌で感じることができる。

 

すると、どこかのタイミングで、「ここでこう言えばウケるんじゃないか」と思えるタイミングが来る。

実際に言う。ウケる。ここから、「コミュニケーションって楽しいんじゃないか」と思い始め、「言う→ウケる→楽しい→言う」という正のループに突入する。

 

とにかく、周りを観察することだ。コミュ強から学び、コミュ強の真似をする。はじめのうちはうまくいかないかもしれないが、本当に不思議なもので、だんだんとわかってくる。

 

輪に入る必要はない。うつむいていてもいい。しかし、「周りを観察する」ことを意識することが、自分を変えてくれる。